2017年5月15日月曜日

日本薬学会第137年会に参加


2017324日から27日の4日間、
仙台にて日本薬学会第
137年会が開催されました!

今回の学会で、オレンジ薬局西宮店は「当薬局における後発医薬品の使用促進に対する取り組み」について一般口頭発表を行いました。

早朝に大阪空港から出発しましたが、仙台へ向かう飛行機の中では、ポスター発表の原稿を何度も見直している数名の学生さんの姿が・・・


その姿に、発表頑張らねば、と気持ちが引き締まりました。
仙台空港に着いてから、仙台空港アクセス線という電車に乗るのですが、移動中、関西と比べると、とても寒く感じました。
この電車には、開閉ボタンが付いていて、お客さんが乗る時に、自分で開くボタンを押して乗り、乗ると車内の閉めるボタンを押す、といった仕組みになっていて、電車が発車するまで、寒くないように工夫されていました。

オレンジ薬局西宮店の発表は26日の日曜、936分ということでしたので、前日に、会場の下見をしておきました。
会場は、仙台国際センターのH会場ということで、場所と発表会場の大きさや雰囲気を確認しました。
発表会場の緊張感が伝わってきました。

ポスター発表会場に行ってみると、沢山の方が来られていて、人だかりの隙間から見ないと見られないポスターもありました。

午後になると、会場に来られる方が増え、さらに活気に溢れていました。

もう一つの会場は、東北大学でした。
歩いて行け、とても近かったのですが、やはり、仙台は寒かったです。

発表の当日になりました。
場所も会場の雰囲気も確認して、準備万端、何も心配はありません。
後は、発表するだけです。

わかっていても、緊張してしまいます(-_-)

発表者は、会場の前列の椅子に座って発表まで待つのですが、目の前で発表されている方、横で同じように順番待ちされている方、皆さんの緊張が伝わってきました。
さあ、頑張って発表しなければ!!


緊張しましたが、無事に発表することができました(>_<)
今回のオレンジ薬局西宮店の発表内容について、会場の方から質問を頂けました。
発表内容に興味を持って頂けて、とてもうれしく思いました(^_^)

発表後、余韻を引きずったまま、ソファに座っていると・・・


メーカーや大学関係など、あらゆる年齢の色々な立場の方々が、発表直前まで、パソコンで修正作業をされてたり、原稿を何度も見直しておられました。

今回の学会に参加して、沢山の方々のエネルギーにとても良い刺激を受け、
また、大変貴重な経験をすることができました!





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